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2019.12.09

木阪

~109年の歴史に幕引き~

こんにちは!木阪です。
12月15日をもって、宇野港と高松港を結ぶ宇高航路が歴史に幕を下ろすことになりました。
私が子供のころは、四国に渡るために宇野から連絡船やフェリーに乗るのが当たり前で、子供の私にとっては船の中で食べる「うどん」が何よりの楽しみでした。
その頃の思い出が忘れられず、航路の休止までに何とかもう一度あの「うどん」を食べておきたいという衝動に駆られ船に乗ってきました。
私と同じ思いの方も多いようで、出航前には沢山の乗船待ちの車や人が並んでおりました。
乗船するとすぐに売店には「うどん」を求めてすでに行列が出来ており、私もすかさず行列の最後尾に並びました。

「月見うどん」です。

 

 

 

 

 

出航前には食べ終わってしまい、甲板に出て「もう滅多に見ることが出来ないかも?」と船からの瀬戸内海の景色を目に焼き付けました。

お年寄りから家族連れなど老若男女いろんな世代の方が乗船していて、思い出話など普段聞き慣れない讃岐弁での会話が聞こえてきて、何だかほっこりしました。
宇高航路が無くなったあと高松はともかく、宇野という街が今後どうなるのか少し心配な今日この頃です。